CCCDについての検証

JERMAINE DUPRI  PRESENTS...
YOUNG,FLY & FLASHY VOL.1

CDのフォーマット形式:

2セッション形式を取っている。 1セッション目は、オーディオCD(音楽)がそのままはいっており、2セッション目に、プログラムデータ部分と、長さ数秒程度のオーディオデータが記録されている。

2セッション目のプログラムデータは、下記のようになっている。

PCのCDドライブにこのCDを差し込むと、autorun.infにより、 PLAYCDS.exeが自動的に起動される。

     MagicCDR2をインストールしているユーザーは、通常時、CDの自動起動がしないようになっているため、この限りではない。 または、Shiftキーを押しながらCDをドライブに入れることよる自動起動の回避も可能。

なお、CDS300 の名前を冠しているが、CDの容量が800MBなどと表示されることは無い。(FakeTOCは入っていない模様)
(FakeTOCに引っかかるドライブを使用していないため、再度調査すること)

PLAYCDS.exeが起動した初期画面。  (ライセンス使用許諾画面)

左下は、使用許諾に同意する。

右下は、使用許諾に同意しない。 

※どちらをクリックしても、PC上で、CDの再生画面は↓のように出てくる。  (この使用許諾は、後に出る、「SAVE ALBUM」、「BURN DISC」)用のものとなっている。)

 

使用許諾に同意していない状態で、「SAVE ALBUM」、「BURN DISC」を押すと、「使用許諾の同意が必要です」と、断り書きが出てくる。  この画面でOKを押すと、前にでた、使用許諾画面が表示される。

使用許諾に同意すると、音楽トラックをPCに保存するための画面が出てくる。

保存形式は、WMA。 ビットレートは128kの他に、96k、192kが選択できる。

オーディオデータをもとに、ライセンス保護がかかったWMAデータが作成される。

ファイルのプロパティは、「保護」の部分が「はい」となっている。

メディアプレーヤーでWMAファイルを再生させようとするとき、このような表示が出てくる。


● BURN DISC

BURN DISC を押すと、「専用のCDライティングソフトが必要」と表示される。

専用CDライティングソフトのインストール中。

 

専用のライティングソフト (Padus製の可能性)により、3回までライティングが出来る模様。

(ただし、他のPCにセットアップを行うと、また3回までライティングが出来るとの事。)

     MagicCDR2でのバックアップ

音楽トラックのバックアップは、殆ど問題なく行えるが、

 

2セッション目の最後の部分の Audioの部分をも、バックアップされる。
(合計、12トラックの音楽CDが作成された。 12トラック目については、本来CDに音楽として収録されていないノイズ音が入る。)

12トラック目は、2セッション目に記録されたダミーのオーディオデータによるもの。

     結論

PCに色々ソフトウェアをインストールする形にはなっているものの、あらかじめ目立つように使用許諾を取っているため、論理上問題はないことになる。 また、使用許諾を拒否しても、PC上での再生は専用プレーヤを使うことにより行える。 使い勝手は悪くはない。

MagicCDR2を使ってのバックアップ、トラック単位のWAVリッピングは問題ない。 (AudioCDへの変換時、ダミーデータの音楽部分が存在する)

C2エラー等の存在は現在未確認。